top-image

2012年 06月 27日 のアーカイブ

平成24年6月21日 総務文教常任委員会

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 27日

6月議会で総務文教常任委員会に付託された案件を審査しました。

今回の案件は、議案3件と請願2件

議案

「行田市税条例の一部を改正する条例」

法令の改正に伴い市民税について、年金所得者に係る申告手続きを簡素化し、及び東日本大震災により被災した居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長の特例を定めるとともに、固定資産税について、地域決定型地方税制特例措置を導入するため、条例の一部を改正しようとするもの

一部反対はあったが賛成多数で可決。私も賛成の立場です。

「消防ポンプ自動車の取得について」

消防ポンプ自動車を取得する事について、行田市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第三条の規定により議決を求める。

この件に関しては、地域の安全を守る為に必要な措置と認識しています。が、3台まとめて購入し、取得金額も6千万円を超えて落札率も高いことから、議員から適正な入札であったか質疑がありました。答弁としては、特殊な車両の為、各パーツごとの値段がはっきりしていて、入札金額の差があまり出ないが、各社適正な入札金額を設定しているとの答弁でした。

私の質問としては、今回規制に引っ掛かり乗れなくなったとはいえ、消防自動車は、15年以上経っていても走行距離が少ない為、売却など有効に使えないか?と質疑したところ、入れ替えた古い消防ポンプ車は、海外に寄贈し活躍してもらうとの答弁がありました。今回は3台ですが一件はミャンマーに寄贈するようです。私の意見としては、ただ寄贈するのではなく、行田市に何らかのプラスになる形で友好関係も含め対応して欲しいと考えます。

一部反対がありましたが、賛成多数で可決されました。私も賛成の立場です。

「平成24年度行田市一般会計補正予算」

交通対策費、労務諸費、災害対策費、文化財保護費に関しての補正予算

多発する事故に対応するべく交通安全施設の請負費と修繕料・行田市シルバー人材センター補助金・災害時の機器等設置工事請負費・文化財の発掘に関しての作業費や測量の委託料です。

全員賛成で可決されました。

 

請願

「少人数学級の促進」

1.国の責任で、全ての小中学校・高校で30人学級を実現すること

2.国が新たな教職員定数改善計画をつくり、計画的に教職員を増やすこと

3.義務教育国庫負担制度の負担率を2分の1に戻すこと

この請願に関して私は反対の立場から討論しました。

理由として

①予算の問題→少人数学級を実現するためには相当数の教職員の数を増やさねばならないという事。

②教職員を増やすことだけを考えた時、現職の教員と同じ様な質が保てるか疑問があるという事。

③極端な場合は、30人と決めた時、31人の学級は16人と15人の2クラスになり、男女比が同じであったとしても、8名前後の学級になるため、コミュニティがとりにくくなるという事。

私は、子供達の社会性の発達には、多くの人がいる環境で学ぶ事が大切と考えます。以前にもブログで紹介した絶対音感や、漢字の習得、百人一首や俳句など様々な教育を完璧に教えている東京いずみ幼稚園の小泉園長も大勢の環境の中で同じ教育を繰り返し行い、少しづつ変化を加え、一人一人の個性を伸ばすことが重要であるとおっしゃっていました。私も全く同じ考えです。こうした考えの基から、子供達を中心に、いかに効率よく指導していくかを皆で考え進んで行く方が子供達の育成には有効であるとの意見から反対討論しました。

「教育費無償化を求める請願」

1.国が「高校無償化」の維持・拡充(大学)を進める事

2.国が、高校・大学に対する「給付制奨学金」制度を作る事

こちらも反対の立場から討論しました。

前項の請願もそうですが、国がやれば、地方自治体は負担が無いのかと言えばそうではありません。国の負担が2分の1であろうと3分の1であろうと地方自治体にも負担は生じます。仮に全額国の負担となったとしても、国に税金を納めている国民としては同じ負担なのです。つまり、現時点で1000兆円の借金を抱える日本国において何を優先させるべきかをもっと議論する必要がある。もちろん教育は国の根幹ですが、予算の無い中で教育の在り方を議論する必要があると考えます。

理由として

①公立と私立等支給対象に整合性がなく、不平等感が出る。

②財政に大きな負担がかかり子ども手当のようなバラマキ政策にならないか?また予算をかけただけの効果があるのか?また大学まで拡充する事に財政の面からも十分に議論する必要がある。

③外国人を対象とする支給に関しての議論が不十分である。

現時点でも外国人留学生に対する奨学金予算額に国費で合わせて293億もの血税がばら撒かれている。元警視庁通訳捜査官の坂東忠信氏のブログを見ると驚くべき内容が記されています。以下内容添付

内容は「グローバル30」という留学生30万人受け入れ計画が進み

平成22年の段階で外国人留学生の数は14万1000人

国費留学生一万人で196億7000万円

私費留学生72億1000万円

短期留学生25億円。合わせて293億円以上の予算が私達の税金で支払われています。支払いの額は月額で

研究留学生→15万3千円

教員研修留学生→15万2千円

日本語学校学生・日本文化研修留学生→12万5千円

学部留学生(5年)・高等専門学校留学生(4年)・専修学校留学生(3年)→13万3千円 ここに関しては在学年より1年多く日本語を習得する為の期間まで補助している。

さらに国立学校に関しては学費を徴収せず、私立に関しては文科省負担となっているのです。

またヤングリーダーズ・プログラム留学生制度では

行政と法律コースは原則40歳未満、ビジネスコースは35歳未満までが参加でき、月額25万5千円も支給されています。

これらの支給金は返還不要な生活費となり、さらに渡航飛行機代は国が航空切符で負担し、おまけに渡日一時金が2万5千円出ます。

 

それに比べ日本人が外国に留学するにあたり返還不要な奨学金制度は、1年以内の学部月8万円コース(総予算17億円)と、1年以上の長期大学院月8万円コース(総予算たったの2億円)のみで、日本人海外留学生のための支給予算配分はたったの19億円。

単純計算になりますが、この返還不要の奨学金支給額からみると、日本政府が日本人青少年に投資する額は、外国人青少年に投資する額のわずか14分の1。
一年以上の長期留学生に国が負担する割合は、外国人来日留学生の135分の1!

外国人の135分の1しか期待されなくて、どうやって若者が元気な日本社会を作ることができるのか!!

 

こうした問題を解決してからでないと、本当の意味での国の根幹をなす教育行政推進にならないものと考えこの2件の請願に反対の討論をしました。

 

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月20日 行田市アートギャラリー絵画展

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 26日

本日は、私がお世話になっている先生の絵が展示されているという事で、行田市産業文化会館アートギャラリー第51回絵画展に行ってきました。

落ち着いた雰囲気の館内に、複数の作品が展示されています。

私は全く絵心がありませんが、作品の完成度に感動しました。

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月16日 なかがわ水遊園

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 26日

子供を連れて栃木の大田原にある

栃木県なかがわ水遊園に行ってきました。

この日の前日が栃木県民の日という事で入場無料でした!

古代魚から海水魚までバラエティに富んだ非常に楽しめる水族館でした。

館内ではスタッフが手作りのゲームコーナーを開き、子供達は熱中して楽しんでいました。

私も高校の時から数年間、熱帯魚にはまっており、古代魚を水中トンネルで間近に見れてとても興奮しました!

また近いうちに行きたいと思います。

古代魚ピラルク堂々とした泳ぎに圧巻です。

顔のアップ。カッコイイ

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月16日 忍郷友会 素読教室

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 26日

忍郷友会の忍藩こども塾素読教室に行ってきました。

私の息子もお世話になっています。

講師の田代先生がしっかりと子供達に進修の心意気を伝えてくれます。

今回は漢詩と論語の素読。

子供達も大きな声で暗唱していました。

忍城 郷土博物館で行っています。

忍城偶成 岳童

三百諸侯美風を競う

進脩の名古し武州の中

兒童齊唱す先賢の句

看る可し郷黌化育の功

 

意味:

幕末、全国に三百諸藩ありそれぞれ藩校を持ち学問に励むという美風を競い合った。

中でも進脩館の名は古く、武州にその名を止めた。

二百年の時空を越えて今ここに凛々とした先賢の章句を朗唱する児童の声が響いてくる。

見て頂きたい藩校伝統の教化育成の明日の成果と伏竜鳳雛の姿を…

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月議会 一般質問④

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 19日

忍城址周辺の整備・活用について

{質問内容}6月号の市報GYODAの表紙を飾った、市長をはじめ我々行田市民が待ちに待った映画「のぼうの城」がようやく11月2日に公開を迎えました。映画の内容はとても素晴らしいと聞いております。今回の市報にも詳しく掲載されていますが、映画公開にあたり、既にたくさんの観光客が、歴史ある浮城を見ようと訪れてきています。また映画公開後は市外からの観光が益々増えると予想されます。

市内循環バスを使った取組や、パンフレットの作成。HP活用などへの市の取組は評価でき、ますますの情報発信を期待するところです。

そこで、「のぼうの城」の歴史をたどって訪れる市外からの観光客は浮城のイメージで行田に足を運んでくる方も多いと思います。しかし現在は行田市郷土博物館としてある、お城の周りには、お堀と呼べるものは存在しません。現存するお堀は、本丸北側の道を挟んだ諏訪神社の裏手、駐車場にある一角だけになってしまっています。お堀の水量は往時と比較になりません。しかもこの時期は葦(ヨシ)が生い茂り、水面がほんの少しのぞける程度です。整備もしていないので夏には蚊や、虫が発生し、これが誇り高き浮城のお堀跡とは、言われても想像もつきません。しかしながら、忍城の往時を偲ばせる貴重な場所です。

絶対に後世に残していかねばならないと思います。

こうした歴史を偲ばせる貴重な遺産が集中している我がまち行田のしかも中心地である忍城址周辺の整備は喫緊の課題であり、しっかりとした都市計画が必要です。都市計画を含んだ忍城址周辺整備は、行田市再生のカギを握る大切な事業と言えます。

①浮城をイメージするうえで必要不可欠な忍城お堀跡を含む景観や歴史文化を育む忍城址周辺の都市整備計画はどう考えているのでしょうか?

②現在は古代から歴史跡をたどるパンフレットなどや、市内各所に点在する石碑など、行田の歴史を知る事が出来る対策がありますが、ここ何年かは、特に映画の影響が大きく出てくることが予想される事から「のぼうの城」の歴史をたどってくる観光客が目で見てわかるような特化した対策を講じる必要があると考えますが市の方針をお聞かせください。

{市の答弁}①本市はさきたま古墳群や忍城址など古代から近世に渡る貴重な歴史的資源に恵まれている。都市計画をしていく上で貴重な景観形成の要素だと考えている。議員ご指摘の東照宮周辺では、豊かな自然や当時を偲ばせる歴史遺産、北側には土塁やお堀跡などが現存している。この諏訪神社周辺は民地であり、整備する計画は無いが、都市計画としてこれらの資源を最大限に活かして活用していきたい。貴重な歴史的遺産や景観をふまえた都市計画を実現していきたい。

②市外より忍城址や郷土博物館に訪れた観光客がより深く歴史を感じる事の出来る対策を行っている。具体的には、当時の門があった場所に説明と共に忍城史跡碑を忍城址周辺に50基設置しており、忍城の歴史を感じながら周って頂けるようになっている。また郷土博物館では現在の行田市の地図に江戸時代の絵図を重ね合わせた忍城今昔図を作成、販売している。当時の様子が一目でわかるようにしている。この今昔図に史跡碑を配置したマップも配布しておりこれを持って忍城址を散策してもらえるようになっている。市内循環バスの数か所に今昔図や、説明版を設置していてのぼうの城を見て訪れた観光客にも好評を得ている。

{柿沼の考え}行田市は本当にたくさんの歴史的文化遺産と呼べるものがありますが、各所に散らばってしまい住んでいる市民でもわかりにくいのが現状と考えます。私は、各所に点在している点と点をしっかりと結ぶような計画を進めながら、やはり忍城址周辺の都市計画整備が今後の行田市にとっての大きな課題の一つと考えます。行田市は「浮城のまち」「水と緑に囲まれた自然豊かなまち」と他市に向け情報発信していますが、あの忍城址、郷土博物館を見て、「浮城」とは想像がつかない様に思えます。現存する、東照宮北側の別名「竜神の池」と呼ばれる当時のお堀跡を復活させ、お城が水に浮いているような整備が出来たら考えただけでもワクワクします。都市計画は一朝一夕では出来ませんが、大きな計画目標を掲げ実行しないと、限られた予算をバラバラに使うことになり、修繕や改修の方ばかりに予算が費やされて未来ある都市計画が進まない恐れがある様に思えます。一時の負担はかかることを覚悟しながらも、行田市の未来が明るくなるような実りある都市計画を市民の皆様も期待していると感じます。

のぼうの城公開に向けこのチャンスをどう活かすかも重要な課題の一つです。市民と行政が一体となりオール行田でのお出迎えを進めていきたいと考えます。

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月 一般質問③

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 19日

環境・まちづくりについて

2.武蔵水路の活用について

{質問内容}何度となく問題としてあげられている武蔵水路の活用についてですが、工事の進捗にあたり、状況も変わってきているので質問させて頂きます。

武蔵水路は、利根川と荒川を結ぶ延長14.5kmの水路で大きく3つの役割を担っています。

一つ目として都市用水の導水

利根大堰で取水した東京都と埼玉県の都市用水を荒川へ導水しています。(導水した水は、下流の秋ヶ瀬取水堰などで取水され、東京都の朝霞浄水場や埼玉県の大久保浄水場などへ送られています。

二つ目として浄化用水の導水

荒川水系の水質改善のため、浄化用水を導水しています。浄化用水は、秋ヶ瀬取水堰から新河岸川(しんがしがわ)へ朝霞水路を通じて流れこみ、下流の隅田川の浄化も行なっています。

三つ目として周辺地域の内水排除

都市用水と浄化用水の導水に支障のない範囲で、周辺地区の河川の洪水や市街地からの出水を取りこみ、荒川に排水しています。

こうした首都圏の重要なライフラインを担っていますが、通水開始から45年が経過し老朽化による通水能力の低下や、耐震性の観点から早急な改修補強工事の必要性が出てきているのは皆様ご承知おきの事実です。

中央防災会議首都直下地震対策専門調査会が平成16年11月に公表した「予防対策用震度分布図」によると、首都圏で想定される最大級の地震において、武蔵水路が位置する地域では震度6強の揺れに達する可能性が指摘されています。このような大規模地震が発生したときには、施設の耐震性が不足していることから、水路や付帯施設に甚大な被害が発生する恐れがあり、この場合には長期の通水不能や周辺地域への被害、影響が予想されます。また、内水排除の機能が損なわれることにより、その後の出水に対して対応できないことが懸念されています。こうした問題点をいち早く解消するためにも早期の工事が必要なのは明らかです。しかし、武蔵水路建設では、行田市、鴻巣市の2市はまちを東西に分断され、さらには主要排水路も寸断され、治水安全度も低下し、しばしば被害が発生しています。また水難事故等により現在までに85名の方が命を落としています。他にも工事に当たり、地元住民は移転を余儀なくされ、農地を手放さねばならない方々がいたのも事実です。

東京都民、埼玉県民が毎日使用している飲み水、東京都の隅田川清流復活にもこうした地域の方々の苦労の上に成り立っていると言えます。

この事実をふまえた上で何点か質問させて頂きます。

①現在の工事の進捗状況と交通規制を含め今後の工事の進み方はどのようになっていますか?

{市の答弁}平成22年度に上流部の工事がスタートし、平成23年度には中流、下流部においても工事が着工された。本年5月末において全長14.5㌔のうち、4キロで工事が進められている。工事を進めるにあたっては、水資源機構より地域住民に説明が行われている。平成24年度には、6地区において工事説明会が行われた。市民からは、多方面からの要望が出てきており市としても地域住民の意見を最大限尊重してもらえるよう、水資源機構に要望を提出している。

{質問内容}と③工藤市長が会長、鴻巣の原口市長が副会長を務める「武蔵水路改築連絡協議会」からの要望が何度となく機構あてに出されていると思いますが、それら12項目の要望と回答について進展があったものと、問題があるが進まないものの内容と市としての今後の取り組み方をお聞かせください。また、国や県への要望としてはどういったものがあるのかお聞かせください。

④大堰に近い工事完成部分を見てまいりましたが、台形だった水路をボックスカルバート式の四角い断面にすることにより、流量を変えずに平面積を縮められたことにより、両岸にスペースが出来、歩道の確保など有効利用できるようになっていたのは評価できます。網目のフェンスから落ち着いた色の柵にかわり、景観的にも大分きれいになりました。そこで埼玉古墳の周辺など、武蔵水路改修に伴い、歴史的遺産を考え景観も含めた市としての取組などあればお聞かせください。

{市の答弁}武蔵水路改築促進委員会・武蔵水路改築連絡協議会において国・埼玉県・水資源機構に陳情要望活動を行っている。平成20年度からは窓口を1本化になったため、水資源機構に要望を提出している。要望の内容は、治水対策・無償での武蔵水路の水利用・両岸の拡幅・機能回復サイホンなどの整備・水路にかかる橋梁の架け替え等である。

回答に関して、治水対策では、新たに忍川に水門を新設するとともに既存の放流口や水門の耐震化や改修する事になった。緊急時の荒川排水への機能強化も行う。指揮管理や連絡系統を水資源機構が一元化する事により、迅速な対応を期待している。県道の拡幅に関しても水資源機構の有する土地で対応する事により歩行者の安全性が向上するものと考える。防護柵に関しても景観に配慮したものになる。サイホンや配水管などの機能回復に関しては協議がまとまったところから順次工事を始めている。橋梁に関しては将来を見据え、最低橋梁幅を5mとし、水路にかかる30橋梁すべて架け替える事になっている。歴史的遺産を活かした水に親しむ環境整備に関しては住民参加方式による方式を採用している。これまでも柵の色彩や素材に関して住民参加での内容決定をしてきた。今後はサイクリングコースの整備・一部まとまった余剰地を利用しての整備など住民の声を取り入れ景観に配慮した水路計画を水資源機構と調整を図りながら実行していく。

また話が進展しないものとして水の無償利用・多目的使用に関しては未だ満足な回答を得られていない為引き続き要望をしていく。

{柿沼の考え}無理と言われればそれまでですが、私が水資源機構に伺い聞いたところでは、機構の中だけでは工事計画や、予算の都合上、可能なものが限られてくるとの回答がありました。当たり前です。しかし、地域自治体や、国、県、都などの協力体制があれば出来る内容も変わってくると言っておりました。市の行政機関や、地域住民を巻き込んだ水路計画を期待します。また機構への要望の中で交付金などの措置がありますが、移転も含め、市の土地を大きく使用している事に対して国や東京都に対して要望を引き続き投げかける必要があると考えます。東京都の隅田川清流復活の例もある事から、武蔵水路の水の無償活用、行田市の河川、忍川への還流は市としては「水のまち行田」を実現する上で非常に良い機会だと考えます。実現に向け強い姿勢で対応して頂きたい。

また、今後の自然エネルギー対策として現在原発の問題や、電力不足が多方面で騒がれています。そこで自然エネルギーに対する取組が大きく取りざたされ、急速な発展をし、注目を集めています。行田市としても市長の掲げるエコタウン構想もある事から、分散型エネルギー社会への移行に技術の進歩を伴いますが、豊富な流量を利用し、小水力発電などへの活用を視野に入れた対策を後手にならないよう早急に要望→実現してほしいと願います。

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月14日 一般質問②

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 18日

2.環境・まちづくりについて

水質問題、安全な水の捉え方について

{質問内容}水は人間の生命活動を支える重要なライフラインです。

17日から18日にかけて、県の施設で行田市にある行田浄水場と、春日部市にある庄和浄水場で採取した処理後の水道水から、国の基準の1リットル当たり0.08ミリグラムを超える、0.096ミリグラムから0.168ミリグラムのホルムアルデヒドが検出され、32の市と町のおよそ290万人に影響がでました。

みなさんご承知の事と存じますが、ホルムアルデヒドとは、樹脂や防腐剤など非常に広い用途に使われる化学物質。 有害性もあり、吸入すると目や鼻が強く刺激されるほか、濃度が高いと呼吸困難も引き起こす。
また、発がん性もあり、使用にあたってはさまざまな規制がある。 厚生労働省による水道水の水質基準では、1リットル当たり0.08ミリグラム以下と定められているものです。

埼玉県本庄市の化学メーカー「DOWAハイテック」が委託した高崎市の産業廃棄物処理業者・高崎金属工業の廃液処理(ヘキサメチレンテトラミン)が原因のようです。ヘキサメチレンテトラミンは、樹脂や合成ゴムなどを製造する際の硬化剤や発泡剤、医薬品、火薬などに使われる有機物質です。平成21年度の国内の生産量と輸入量は合わせておよそ5500トン。 常温では無色の結晶か白い粉末状をしています。 塩素やオゾンと反応すると、ホルムアルデヒドやアンモニアなど、有毒なガスが発生するということです。 繰り返し吸入すると、ぜんそくを引き起こすおそれのあることが報告されています。

①正確な緊急連絡の一報はいつどこからどのように入ったのか?まただれがどのような状況で連絡をうけたのか?

②第一報を受けてから市は防災無線を19日のAM10:30・12:30・15:00と放送し、HPには19日のAM11:30に掲載したと聞いておりますが、危機管理体制を含むその間の対応と内容について円滑かつ的確だったかどうか?

③行田市は地下水に切り替え対処しましたが、切り替の具体的な時間や方法について、また緊急連絡を受け、切り替える間に流れてしまった可能性はあるのでしょうか?それについての調査対応は?

{市の答弁}市の安心安全な水道水の供給の為に浄水場、配水場を24時間体制で監視業務を行い、外部侵入者による水質汚染の防止を行っている。今回のホルムアルデヒド検出に関しては県との対応を密に行い対応した。今後においても自主水源である深さ200メートル以上から取水してる豊富な地下水を有効利用し、対応する。地下水は空気中の汚染物質や混入物による影響を受けにくいため市民の命を繋ぐ大切なライフラインとして引き続き監視体制を継続しながら適切な維持管理をしていく。県水とのバランスを保ちながら安全な飲み水の安定供給に努める。

18日の午前3:30分に県営行田浄水場から基準値以上のホルムアルデヒドが検出され受水量の減量をお願いする可能性があるとの一報が入った。向町の運転管理業者が連絡を受けただちに水道課の担当職員に報告があった。その後の対応として県水が減量された場合や、取水停止になった場合にも断水しない様に本市の水源である地下水を汲み上げ、貯水し万全を期した。また断水する可能性はありませんでしたが、各種報道で行田浄水場が大きく取り上げられたことから、市民の水道水による不安を払拭するために、向町浄水場と、市役所に職員を張り付かせて対応した。また市民の皆様に情報を出来るだけ早く伝えるために、防災無線とホームページによる情報提供と呼びかけを行った。県水の減量にそなえ市の対応として18日午前4:30に地下水を調量し、8:30に県水の減量を開始、10:40県水の受水を停止。翌19日午前1:00水質状況が改善されたため行田浄水場は県水の送水を再開した。

ホルムアルデヒドの検査に関しては県が安全基準の検査を随時している為問題ないが、念のために22日向町浄水場、南河原浄水場の2か所において検査業者に委託して水質検査を行い、問題ないとの結果だった。

{柿沼の考え}この問題は、飲み水というライフラインの重要な生命にかかわる問題であり、今後の対応も含めしっかりと検討していかなければならない課題です。今回は県営ですが、報道では行田浄水場から有害物質検出とのアナウンスが大々的に流れてしまい、市民の不安が大きかった事と思います。水による人体への影響は大きく、市民の関心もありました。行田市には豊富な地下水源があり、値段も県水の半分以下で済むことから、地下水の有効利用も含めこれを機に行田の飲み水をもう一度見直すことを期待します。

{質問内容}塩素処理における問題点は?⑤より安全なオゾン処理の導入は?

新三郷浄水場において、平成22年4月1日からオゾンと生物活性炭吸着方式による高度浄水施設の供用が開始されました。

県のホームページによると必要性として県営水道では河川の水を浄化して、水道用水をつくり、市や町の水道事業者に供給しています。

河川の水は、夏場に水温が上昇したり、雨が降ったりすると水質が大きく変化し、かび臭物質の濃度やトリハロメタン濃度が高くなることがあります。

県営水道の浄水場では、このように河川の水質が大きく変化したときには、粉末活性炭を注入するなどして安全な水道水をつくっています。

しかし、江戸川の下流域から取水している新三郷浄水場では、これまでの対応で安全な水道水をつくることが難しくなってきたため、オゾンと生物活性炭吸着方式による高度浄水処理を導入することにしたものです。

効果として

(1)有害物質であるトリハロメタンを容易に低減することができます。

(2)かび臭がなくなります。

このような効果がある事から東京都などでも取入れているより安全安心なオゾン処理ですが、県の施設である行田市浄水場に関して導入に関しての働きかけはあるのでしょうか?

{市の答弁}水道水は水道法により塩素による消毒が義務付けられています。処理後の残留塩素濃度を1リットル当たり0.08ミリグラム以下に抑える事が規定されている。また安全対策については、カルキ集を極力抑えるために、水道法に定められた残留塩素濃度を基準値以内に保ちながら低い数値での塩素濃度の調整を行っている。この国で定められた基準値については、基準値以内ならば、障害にかけて摂取しても健康になんら影響が出ない範囲と認められており、たの化学物質についても国の基準値を下回る様に監視体制の強化を進めていく。県としてもオゾン処理など高度浄水処理を進めていることから市としても前向きに考えていきたい。

{柿沼の考え}塩素処理に関しては水道法で定められている。行田市が取水している県水は急速濾過処理で消毒の効果が高い塩素処理で水道水の消毒を行っていますが、塩素利用による発生するトリハロメタン(トリハロメタンは、発ガン性のほかにも、催奇形性(さいきけいせい)、中枢機能低下、肝臓毒性・腎臓毒性などが認められており、疲労感、イライラ、無気力、ボケなどの症状をもたらすとされています。)の問題や塩素そのものによる人体への影響が取りざたされるようになってきています。自宅の水道水を調べると朝のうちの塩素濃度は比較的高く出ます。また浄水施設からより近い地区の方が、塩素濃度が高いとも聞いております。安心して飲める水を目指すうえでより体に負担の無い先進的な方法や考え方が進むことを期待しています。

{質問内容}行田市は県水からの取水が39.8%地下水が約60パーセントを占めており、近隣市町村に比べると県水の割合が比較的低い自治体である事は評価できます。羽生市で65.7%加須市では68.1%最も県水の割合が高いのは杉戸町の94.3%で、熊谷市29.8%最も低いのは上里町の13.4%です。今後における行田市の豊富な地下水の利用方法、地下水における危機管理や水質検査を含む具体的な安全対策についてお聞かせください。

⑥今後の市における豊富な地下水の活用について、また安全対策は?

{市の答弁}行田市の保有している地下水は、地下200mの深井戸から抽出していることから水質・水温共に安定しており、外部からの汚染の影響を受けにくいので市民の方々により安心して使用してもらえる。また国の指定する水質基準検査を定期的に行い万全の態勢をとって今後も市の飲み水の安心安全に役立てていく。

{柿沼の考え}行田は豊富な地下水を保有している。利根大堰があることから、今後も地下水が枯渇する可能性は低いと考えます。地下水は、市の答弁にもある様に、外部からの汚染を受けにくい特性があり、もともと自然が持っている浄水する機能も十分に残っていると思います。しかも県水より値段が低く、市民にとっても安全安心で、安いとなれば進めない理由が見当たりません。市としては県からの圧力もあると聞いておりますが、最善の努力を期待いたします。

 

 

 

 

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月14日 6月議会一般質問

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 17日

議員になって2年目、誠会となって初めての議会を迎え一般質問をしました。

今回の質問内容は大きく2つ

1.新しい教育基本法と教育再生について

2.環境・まちづくりについて

です。

1つ目の教育については、今年度より教育長が丸山教育長から中村教育長に変わったことで、今後の教育委員会としての姿勢や方針がどういうものになるのかという事を質問しました。

①「行田市としての教育の目的は?」

{質問内容}文部科学省が掲げる教育の目的 教育基本法第1章 第1条では 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。とあるが忍藩の藩校「進修館」にみられるように、行田市は古くから教育熱心な土地柄であり、行田市独自の教育の目的とは具体的にどのようなものか?

{市の答弁}戦後半世紀ぶりに改正された教育基本法の精神にのっとり、特に個人の尊厳など普遍的な理念を大切に知・徳・体の調和のとれた育成を目指す。伝統と文化を大切にし、国際社会に貢献できる教育を進める。教育委員会としても、自立・共創・挑戦を軸に人に繋ぐ未来に繋ぐ、歴史と文化を大切にする学びのまち行田を目指す。

{柿沼の考え}今の民主党の様に理念なき政策は形になることがありません。市の教育機関の最高責任者として、しっかりとした理念を持ち、組織をまとめ正しい方向に牽引し、行田市の持てる貴重な歴史文化をしっかりと子供達につたえて徳育教育を進めてほしいと考えます。

②行田市としての教育の目標は?

{質問内容}文部科学省が掲げる教育の目標 教育基本法第1章 第2条では 教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとするとある。その中で一項に「真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと」とある。これは学習指導要領にある「道徳教育の充実」「伝統や文化に関する教育の充実」として今年度から実施されている中学校における武道必修化に重要な役割があると考える。

3月議会でも質問していますが、行田市独自の武道教育に対する取組は郷土愛を育むうえでも必要と考えますが、具体的な方針などあるのでしょうか?また実施から3カ月がたち、各学校での反応や問題点などありましたらお聞かせください。

{市の答弁}武道教育に関して柔道などの専門家を呼び指導を受け、危険な技の禁止など指導計画を各学校に示した。また武道教育の中で技術の習得だけではなく、礼節を重んじる心の教育を大切にしていく。体育教師を対象にした研修会も行う。内容は事故防止研修と技術研修をする。今後も研修などを通して武道教育への対応をしていく。

{柿沼の考え}私は再三言っていますが、限られた教育時限数の中で、武道の技術を習得するのは難しいと考えます。しかも答弁の中で危険技の禁止などを盛り込んだ指導を行うとありますが、基本的に武道というものはしっかりとした知識と経験が無いと、どの技も危険と考えるのが普通です。つまり、危険な技をしっかりと認識させ、心を鍛えてどうコントーロールするのかというところを教えないとかえって、危険になります。子供達(特に男の子)は強さにあこがれがあります。経験の浅い指導員が安易な技を子供達に教える事に私は不安を抱いています。外部指導者の活用も含め、武道の所作や礼節を重んじる心の教育を基本方針にして、しっかりと進めてほしいと考えます。

{質問内容}三項では 「正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと」とある。

私は男女平等に関してもちろん賛成でありますが、全て同じく扱うのではなく、男尊女尊でいくべきと考えます。つまり男性と女性にはそれぞれに性別上の個性があります。部分的には男の子には男の子の教育があってしかり、女の子には女の子の教育があるのが自然です。その中で現在 小学校では男女共に ○○さんで読んでいる学校がほとんどで(太田東小は両方)あり、名簿も私たちの時代とは異なり、男女混合の五十音順になっています。そこでお聞きしますが、こうした対策はどこからの指導なのでしょうか?また市の教育委員会としてはどのような効果があると考えているのでしょうか?
{市の答弁}平成12年の埼玉県 男女共同参画条例をうけ、13年度より行田市内全ての小中学校で男女混合名簿を導入した。さん付けも各学校の判断に任せており、現時点ではこれと言って問題は出ておらず、定着してきている。
{柿沼の考え}私も現在小学校3年生の男子がおり、学校現場にも伺いますが、「○○さん」と子供達が呼ばれることに、どうしても違和感を感じてしまいます。特に低学年児童においては、幼稚園や保育園で先生方に「○○ちゃん」や「○○くん」または、愛称で呼ばれ、先生と児童の距離が近くに感じていたはずです。ところが、小学校に上がった途端、社会的に「○○さん」と呼ばれ、私は心に壁を感じてしまうのではないかと思います。しかも中学や高校になるとこの呼び方をしない方針の学校も出てきて、自由に児童を呼び始めます。私は、まだまだ学業を進める中で友達や先生との心の繋がりを学ぶべき小学生に社会的な呼び方を指導して、もうすぐ社会に出るであろう高校生には特別指導していかないのでは、意味が無いのでは?とどうしても感じてしまいます。学校の判断に任せるではなく、意味のない、効果のないものであるのならば、市の教育委員会がリーダーシップをとり、指導していく必要があるのではないかと考えます。もちろん男女は平等であるべきですが、全ての事柄において同じくしようとする方が、無理があり、子供達に負担をかける結果にならないか危惧しています。感性が高い子供の頃に人と接する際の暖かい気持ちを伝える方が、低学年に社会的な指導をするより大事ではないかと感じます。このような事例が進みエスカレートすると、競争させない教育や、平等のいきすぎで、男女を同じ教室で着替えさせたり、ひどい事例ではトイレも一緒という指導をする学校もあったと聞きます。これはひどい例ですが、男女平等の前に人格の尊厳を無視した指導になる恐れがあると感じます。先にも述べましたが、男女平等ではなく、男尊女尊の精神でそれぞれにあった教育をすることが重要と考えます。

{質問内容}五項では「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。伝統と文化の尊重・それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」とあります。まさに行田市の特色を活かせる最大の教育目標にすべきです。地域に住む子供達が郷土の歴史や日本の文化を学ぶ事が重要と考えます。実例として埼玉新聞でも大きく取り上げられた「忍の行田語り部の会」では第4集(40話)まで完成しており、現在100話近い昔話が出来上がりつつあります。行田の史跡をまとめて昔ばなしにしており、自分が住んでいる地名や寺社仏閣などが数多く登場します。これは一例ですが、こうした郷土愛を育める素晴らしい事業をもっと推進し、小学校などの教育現場でも効率良く活用すべきと考えます。教育委員会として行田市の特色を生かした教育にどう取り組んでいくのか?考えをお聞かせください。
{市の答弁}これまでも教育員会として個性を伸ばす教育と、文化を育むまちづくりを推進していく中で様々な施策に取り組んできている。4月の校長会でも豊かな自然と行田の良さを活かした教育活動を推進するよう指導したところである。

{柿沼の考え}私も行田の歴史や文化を大切にした郷土愛を育む教育が重要と考えます。自虐史観を払拭し、国や郷土を愛する心を育てる事が我々の使命であると考えます。そうした中で、本市は他市にない様々な郷土遺産があり、各方面で活躍している団体もあることから、オール行田で、郷土愛を育む学習内容を取り入れてますます進めてほしいと願います。

{質問内容}進修の意味の由来は自ら進んで学を修める事にあると聞きました。教育委員会は、現場である学校をサポートしていく役割が重要と考えます。行田市教育委員会は学校現場との係わりの中でどういった立ち位置で指導していくのか?また義務教育の中で行田市が抱える学校運営上の課題は何なのか?具体的にどう対応していくのか?答弁を求めます。

{市の答弁}学校教育を進めるだけではなく支援をしていく考えである。今年度から指導主事を学校現場に派遣しスピード感をもって教育に当たりたい。学校運営上の課題としては①小中一貫教育の推進、学びと育ちを重視した教育を行い、児童生徒の学力向上を図る。②特別支援教育体制の整備事業推進、特別支援学級のみならず、どの学校でも発達障害に対する支援を進めていく。自閉症などの対策も行い支援体制の充実を図る。

{柿沼の考え}市の教育委員会の在り方として、学校現場を支えサポートすることが重要であり、常に子供達を中心に施策を進めていく事が必要と考えます。答弁でも前向きな考え方が伝わってきましたので引き続き学校、教育委員会、地域とまちぐるみで行田独自の教育をすすめ考えていきたいと思います。

 

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月12日 青年会議所会議

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 14日

行田青年会議所の私が所属する拡大委員会が6月に例会を行います。

兼ねてより、予定していた議案が直前で変更になりました。

この日も、深夜0時をまわるまで、議論が繰り返されました。

先輩のメンバーの方に助言を頂きながら、メンバーで打合せを重ねて行き、何度も何度も提案が変更になりそれでも諦めずにまちの活性化、自己の研鑽、仲間との交流を深めるの為に打合せしていく事で何かを掴んで形にしていきます。

50周年を迎えた行田青年会議所。

こうした私心無き力が活力となって行田の歴史が紡がれていく事に誇りと責任を感じながら私も一員として全力で頑張りたいと思います。

議論の様子

未分類 の投稿をすべて表示

平成24年6月6日 地元公民館主催文化財視察

柿沼 貴志 の投稿 2012年 06月 12日

地元星河公民館主催で毎年行われる文化財視察に同行させて頂きました。

芭蕉の館

初めに芭蕉の館に行きました。ここでは、黒羽町の民間ボランティアの方々が交代でガイドをしてくれます。地元の観光名所を自ら勉強し、地元を訪れた観光客にアピールする事が一番のおもてなしと感じました。我々行田市も見習っていきたいと思います。

次に大権寺参禅道場に寄りました。

見事な茅葺き屋根の門構えで、寺の本堂も立派な歴史を感じる造りでした。

茅葺き屋根の裏側は、こんな感じになってます。近年こうした歴史ある日本の伝統文化を伝える職人が少なくなってきているのも非常に問題となっています。私も建築に携わる者として、日本建築の伝統文化を出来るだけ伝えていきたいと思います。

座禅をする為に本堂へ行くための回廊雑巾がけのみでここまで床が光っています。動の修行が床の雑巾がけ、静の修行が座禅だそうです。

その後、道の駅那須与一の里に行き、昼食をとりました。

与一伝承館では、人形劇を見ながら平安時代、与一の伝承を学びました。

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ

与一の伝説で落とした扇シンボルマークの屋根になっています。ここのアイスは物凄く美味しかった。

昼食後、カゴメの工場を視察しました。震災では、このコンテナが一番被害をうけたそうです。全てコンピューター管理で自動に仕分けをしている為、復旧までに時間がかかったそうです。

プロジェクターによる詳しい説明を聞いています。日本人男性の寿命を縮める最大の要因は、「独身」だそうです。私は大丈夫(笑)

こうした地域の方々と、交流をしながらの視察は非常に楽しく為になりました。

次回も参加したいと思います。

 

未分類 の投稿をすべて表示