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活動風景

 
 
 

 

 

 

柿沼貴志「東日本大震災・救援活動報告」  
                     
この度の大災害で犠牲となられた皆様に、

心よりの哀悼の意を表し、そのご冥福をお祈り申し上げます。

また、被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。            
 
地震発生時、私は都内にいました。

車で移動中だったので、何とか時間をかけて自宅に戻り、

翌日から地域の状況を確認し、市役所へ、被害状況を伝えました。
 
新聞や、テレビ・インターネットで信じられない映像と、

報道がされている中、いてもたってもいられず、

私は、何か出来ることはないかと、支援物資を集め始めました。

まずは自治会長に相談し、1週間かけて自治会内や地域周辺で

車を使い、毛布や、スウェット、食料などを、車いっぱいに集めました。
また私の活動に賛同してくれた、吹上在住、同士の荒海君が、

仲間と共にJR行田駅で活動を始めてくれました。

                     
1週間でかなりの量の支援物資が集まりました。

ご協力頂いた皆様には、深い敬意を表すると共に感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。              

 
 
 

 

 

 
 

 
 

 
 
 
 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集めた物資をどうしたら本当に必要としている方々に届けることが出来るか考え、

同士の荒川区議・小坂英二氏の紹介で、「チャンネル桜」という

日本伝統文化の復興と保持を掲げた

衛星放送局と共に現地に向かうことになりました。

 

物資を仕分けし27日にトラックを借りて28日に東京で合流。

ここで同士の渡邊拓と共に日の丸に見送られ出発しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
現地に着くと何度も何度も映像で見た景色が目の前に広がってきました。
現実に目で見ても信じられないくらいの衝撃。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 まずは、山元町へ。前仙台市長梅原氏と共に避難所となっている
学校へ物資を届けに行きました。初めての
 現地被災者の生の声。肉親とまだ連絡もつかない方々が大勢いました。
話を聞き心が押しつぶされそうになりました。

物資を届けることにより、少しでも被災者の方々に笑顔が戻ればと思い、

全力で荷降ろし作業にあたります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

次に自衛隊の拠点もある町立山下中学校へ移動。救援物資を届ける。

スウェットや、靴、水、バスタオルが歓迎される。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

その日は、山元町役場など、現地取材を兼ねて被災地をいくつか廻る。

自衛隊の献身的な活動に頭が下がる。

自衛隊の方々は本当に気持ちの良い人ばかり、必ず挨拶をしてくれる。

全国から勇士が集結してくれている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その夜は、同士渡邉氏の仙台の実家に泊まる。
太白区の実家も電気水道は復旧したものの、ガスが来ない。
仙台市内はだいぶ落ち着きを取り戻したかの様に見えるが、
現実はまだまだ困難が続いているようだ。渡邉氏の母曰く
10年も前から震災に対して注意があったものの、いざとなると、
行政が全く機能していない事に驚いていました。

翌日の早朝、護国神社に参拝をし(鳥居が壊れていました)

当初の目的地である石巻・女川を目指し、出発しました。

女川運動公園では香川の第14旅団の司令部があり

]約1500名の隊員の方々が、毎日復興に向け活動してくれています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この場所を少し降りると、信じられない光景が。
25m以上の津波が町を全て呑みこんでいました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に孤立した地域に物資を配り、そこでは皆様から集めた物資全てが
一瞬の内に無くなりました。ありがとうございます。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、夜中まで数か所にわたり物資を届け、
翌日も取材をしながら31日に行田に戻ってまいりました。

【今回東北救援活動を実際に現地に行って活動した感想】

①大きな避難所の物資は足りています

②個人で短期間のボランティアは歓迎されません

③ガソリン、燃料は不足してます

④孤立した場所には、まだ充分な物資が行き届いていません

⑤しばらくは、片付け重点の作業が続きます

やはり、各集団ではリーダーの存在が不可欠です。

復興に向け先頭に立って引っ張っていく人が必要と感じました。

そんな中、自衛隊の存在と活動がありがたかった。

どの自衛官も優秀で、明るく全力で黙々と活動していました。

そこでもリーダー存在が必要と改めて感じ、国や、

地域の行政にも見習ってもらいたいと心から感じました。

これから忙しくなりますが、復興に向けやれることを全力でやりたいと思います。 

 柿沼 貴志 

  

  

【1月30日事務所開きしました。】

後援会役員や、自治会の方々、仲間たち。多くの方々にお越しいただきました。

【JR行田駅、吹上駅、駅頭活動風景】

初めは緊張しましたが、最近は暖かい声も掛けて頂き、市民の方々と触れ合ういい機会になりました。

【のぼうの城作者和田竜さんと】

正木丹波守の墓地の前でかたい握手を交わしました。